オンライン指導専門
総合型選抜・学校推薦型選抜
(旧AO・公募推薦)対策塾
ハイスクールラボラトリー

ハイラボでは何をするの?

高校3年生の総合型選抜・学校推薦型選抜の入試対策
 
ハイスクールラボラトリーでは、総合型選抜入試、学校推薦型選抜入試で課される志望理由書、面接、グループディスカッション、小論文などの対策をオンラインで行います。
全国各地どこからでも受講できますので、必要に応じてご受講ください。
下記、いずれかのコースもしくは両方のコースをお選びください。入会金などはございません。

料金表

コース名 サポート内容・指導方法・料金(税込)
志望理由書・面接等コース
(高校3年生)
料金:44,000円/月
受験校の調査・選択から、志望理由書の作成や面接対策、グループディスカッション対策などその生徒の受験事情に応じて幅広いサポートをしていきます。
指導方法:1回45分の個別指導を月4回オンラインで実施+オンラインチャット(Slack)を用いて常時質問対応。
4回を超える個別指導を実施する場合は1回あたり5,500円いただきます。
また、月途中でのキャンセルや返金は受け付けておりません。
小論文コース
(高校3年生)
料金:44,000円/月
それぞれの受験校、それぞれの生徒のレベルに合わせて指導を行います。基本的には生徒一人で小論文の学習を出来るようになることを目指します。
指導方法:1回45分の個別指導を月4回オンラインで実施+オンラインチャット(Slack)を用いて常時質問対応。
4回を超える個別指導を実施する場合は1回あたり5,500円いただきます。
また、月途中でのキャンセルや返金は受け付けておりません。
準備コース
(中1〜高2)
料金:5,500円/回
総合型選抜、学校推薦型選抜で重要視されている志望動機を深めていくために、生徒自身が学びたいこと・やりたいことを深めていく授業を中学1年生〜高校2年生に向けて実施していきます。
サービスは別になりますので、詳しくはやりたいことコンシェルジュをご参照ください。
小論文コース
(高校3年生)
料金:44,000円/月
それぞれの受験校、それぞれの生徒のレベルに合わせて指導を行います。基本的には生徒一人で小論文の学習を出来るようになることを目指します。
指導方法:1回45分の個別指導を月4回オンラインで実施+オンラインチャット(Slack)を用いて常時質問対応。
4回を超える個別指導を実施する場合は1回あたり5,500円いただきます。
また、月途中でのキャンセルや返金は受け付けておりません。

受講までの流れ

お問い合わせ

HP最下段のお問い合わせフォームからご連絡ください。

個別説明会・授業体験会

お問い合わせ頂いた方には個別での説明会・授業体験会を実施しております。ご興味ある方はお問い合わせください。

お申し込み

個別説明会・授業体験にご満足いただけた方で、本格的な指導を希望する方には申し込みフォームを送信させていただきます。

授業開始

生徒さんの予定や状況に合わせながら個別で授業を実施していきます。

教科の成績が悪くても『学ぶ力』があれば合格できる

高2偏差値37
立命館大学文学部(享栄高校)/AO入試

「君は進学できない」といわれたがAOで立命館へ
中学生のころ先生には「今の成績では大学どころか高校にも進学なんかできないよ」と言われ続けていました。実際高校2年生の模試では偏差値40を下回っていました。

しかし、私は高校時代に自分の学びたいことを学校外でも自由に学んでいたため、AO入試で進学することができました。

「答えがない問題」に答えれない大学生
そんな私が大学に進学して出会ったのは“答えがない問題に困る学生”です。大学生になって独自の答えを求められる大学の授業に苦戦していたのは、高校時代まで答えがある問題を解き続けて、それまで高校受験の勉強をひたすらしてきた人たちでした。
このハイラボでは、自分自身の個性を伸ばし、独自の発想を持つ力を伸ばすことができると思います。ハイラボで自分が思う「なぜ?」という問いを掘り下げ、ひたすら探究するこのような取り組みを高校時代から取り組むことは、将来の可能性を大きく広げることに繋がると思います。

総合型選抜・学校選抜型入試をはどうやったら合格できる?

『面接』と『小論文』が肝。

総合型選抜・学校推薦型選抜入試は基本的には『面接(志望理由書含む)』と『小論文』の二つになります。

その二つの選抜方法を通じて、大学側は『学ぶ力(学力)』があるかを判断します。
各大学で少しずつ表現は異なりますが、大学が何よりも見ていることは『自分でテーマを設定して研究・探究が出来る人材かどうか』です。
では、『自分でテーマを設定して研究・探究が出来る人材』を大学側がどのように判断しているかというと、校時代までにその人が、実際に行ってきた学び(実績や経験など)を聞いて判断しています。
そのような学びを高校までやってこなくて「大学生になったらやれますよ」と、面接で言われても、信じられないですもんね。
そもそも、一般入試で入ってくる学生はそのような学びをやってこなくて、主体的に大学で学べず、大学側が困っているので、口だけで言われても信じることができないんです。

大切なことは『高校時代に自ら探究した経験』

話は戻りますが、つまり一番大切なことは『自分の興味・関心や問題意識に基づいて、探究をしたことがあるかどうか』になります。それがある上で、細かい小論文の対策や、志望動機書の書き方対策が大切になってきます。

実績/感想

ハイラボ卒業生は様々な大学・学部に進学。

【AO/推薦】
国公立・・・愛知県立大学外国語学部、富山大学芸術文化学部、叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部、新潟大学経済科学部など。
私立大学・・・慶應義塾大学総合政策学部、立命館大学文学部、立命館大学政策科学部、椙山女学園大学文化情報学部、大正大学表現学部、日本福祉大学教育・心理学部など。
※2017〜2020年度合格者

出身高校:
N高等学校、岡崎城西高等学校、菊里高等学校、享栄高等学校、椙山女学園高等学校、至学館高等学校、聖霊高等学校、同朋高等学校、南山高等学校女子部など。

生徒の声

岡崎城西高等学校卒業 大正大学表現学部入学

Q1.「志望理由書・面接等コース」はどんな点が良かったですか?
入学して約二ヶ月が経ちました。
高校時代学校に来た講師の方が「AO入試はあほでもOK入試だ。国公立や難関私立に行けば年収が高くなるというデータがある」と熱弁されました。推薦入試も楽みたいな雰囲気がありました。
ですが、ハイラボに出会って、その感覚が変わったことを今でも覚えています。元々立命館大学の政策科学部に入り、なんとなく将来目指すイベントプランナーになろうと思っていた私ですが、人を幸せにすることがしたい人を求めている大正大学表現学部に出会い、志望校が変わりました。
ハイラボの中で学べてよかったと思えることを少しあげると、これからの日本で求められている人材は自分から行動し、何かを生み出せる人だという話や、自分が本当にしたいことは何なのか、大学で学びたいことは何なのかについて考えれたことです。
今、心の底からここに来てよかったと思えるのはハイラボに通ったからだと思います。そして大学で学んでいく中で「あ!ここハイラボで話した話だ!」という話が出たり、ハイラボで培った力がすでに発揮出来ています。
ただ、大学入試に役立つだけではなく、入試対策をしながら大学の授業の先取りも、活かせる術も学べると実感しました。

至学館高等学校卒業 日本福祉大学教育・心理学部入学

Q1.「志望理由書・面接等コース」は自分の進路を決める上でどのように役立ちましたか?
そもそも大学には興味がない状態でした。でも、親がうるさいから受けとかなきゃいけないという感じでした。
そのため、自分が何を学びたいのか?いまいち掴めていなかったです。
心理学とかにも、興味はあるけど、学びたいかどうかはよくわからなかったです。
今振り返ると、その理由は学んだことがなかったからだと思います。
先生と話していく中で「犯罪とかイジメについてなんでだろうな?と」疑問を持つことができて、興味が深まっていきました。その中で、自分の知りたいことを調べていったら「面白いな」と感じました。
そして、調べた範囲のことを学べる学部はなんだろうと思って、調べた結果、心理学部にいきつきました。
Q2.小論文コースはどんな点が良かったですか?
過去問を使ったり、大学の傾向を教えてくださったから、良かったです。
受ける前は、どういうことを踏まえて小論文の勉強すれば良いかが分からなかったでした。
自分の書いていることが論理的にごちゃごちゃだったのを「これはこういうことを言いたいんだったら、こういうことした方がいいよ」とか「そもそもこれ何を言いたくて書いたのか?」を指摘してくれた。
自分で何回読んでもどこが違うのかもわからなかったから、教えてくれて良かったです。

至学館高等学校卒業 日本福祉大学教育・心理学部入学

Q1.「志望理由書・面接等コース」は自分の進路を決める上でどのように役立ちましたか?
そもそも大学には興味がない状態でした。でも、親がうるさいから受けとかなきゃいけないという感じでした。
そのため、自分が何を学びたいのか?いまいち掴めていなかったです。
心理学とかにも、興味はあるけど、学びたいかどうかはよくわからなかったです。
今振り返ると、その理由は学んだことがなかったからだと思います。
先生と話していく中で「犯罪とかイジメについてなんでだろうな?と」疑問を持つことができて、興味が深まっていきました。その中で、自分の知りたいことを調べていったら「面白いな」と感じました。
そして、調べた範囲のことを学べる学部はなんだろうと思って、調べた結果、心理学部にいきつきました。
Q2.小論文コースはどんな点が良かったですか?
過去問を使ったり、大学の傾向を教えてくださったから、良かったです。
受ける前は、どういうことを踏まえて小論文の勉強すれば良いかが分からなかったでした。
自分の書いていることが論理的にごちゃごちゃだったのを「これはこういうことを言いたいんだったら、こういうことした方がいいよ」とか「そもそもこれ何を言いたくて書いたのか?」を指摘してくれた。
自分で何回読んでもどこが違うのかもわからなかったから、教えてくれて良かったです。

保護者の声

娘は高校3年生になった時、大学進学に向けて何をするべきか分からず悩んでいました。何を学びたいか先攻についても決めることができていませんでした。そんな中で、村瀬先生と出会い、指導のもと、本人の学びたいものを引き出していただきました。
先生の指導は、娘に何がやりたいかを考えさせすぎるでもなく、実際に娘が行動して、やりたいことを深めていくことを見守ることが多くありました。
その結果、彼女はまず自分が好きな韓国の学園ドラマを観はじめました。その内容は、高校生がいじめから立ち直り、自立してさらにいじめられた相手を更生させる内容でした。当時、韓国歌手が好きで、先生はそこから興味を引き出してくれたんだと思います。
自発的に興味を抱く分野を思い浮かばせ、教材を見つけて、感想をレポートする。その反復により心理学専攻を決めました。興味の探究、学びへの自発的行動の導き、他にはない塾?いや、自己啓発型指導塾?実証・肯定未来塾?どんな名前が適切かは迷いますが、とても感謝しています。

講師プロフィール

村瀬匠(むらせたくみ)
【肩書き】

ハイスクールラボラトリー代表
東京大学大学院教育科学研究科教育心理コース修士課程

【経歴】

2012年名古屋大学教育学部卒業。
大学卒業後、教育系NPOに入職。愛知県内の私立高校に対してキャリア教育プログラムを提供。
生徒の30%が就職を占める高校から、生徒の20%が医学部医学科に進学する高校まで、幅広い生徒延べ1000名程度の高校生にキャリア教育プログラムを実施。
プログラムを通じて高校生の「やりたい」「学びたい」の発見をサポート。

2016年頃から、自分のやりたいこと、学びたいことの探究をサポートするプログラムをボランティアで実施。
受講生徒たちがAO入試や、推薦入試で国公立大学や難関私立大学に合格していく。それらのノウハウを活用して、2019年度からハイスクールラボラトリーを設立。

【Blog(探究的な学び)】http://highschoollab.livedoor.blog/
【Blog(教科における学び)】https://note.com/learningstrategy
【保護者向け公式ライン】https://lin.ee/9a0PoDp

入塾相談・お問い合わせ等

下記、お問い合わせフォームからご連絡お願いいたします。フォームがうまく使えない場合は、jim.yurupro★gmail.comにご連絡ください。(★を@に変えてください。)
指導内容などについて事前に説明が必要な場合は、候補日時をご提示いただければ説明日時を調整いたします。
フォームから送信された内容はマイページの「フォーム」ボタンから確認できます。
送信

保護者向け 学びの相談室

保護者向けに無料のお話会をオンラインで実施しています。

■成績が上がらないのはなぜ?
■大学入試ってどう変わるの?
■うちの子にはどんな塾がよい?
■どうやったら自分で勉強(独学)するようになるの?
■成績の良い生徒と悪い生徒の学び方の違いは?
■自分のやりたいことを見つけてもらうにはどうすればいい?

そんなことについて登録者の希望に応じてお話会を実施しています。
ご興味ある方は、下記のURLからご登録ください。
https://lin.ee/9a0PoDp

他実施プログラム

自分だけの学びたいを深める学びの旅の相談員”やりたいことコンシェルジュ”
https://peraichi.com/landing_pages/view/journey-of-learning

悪くなってしまった学び方を改善する”まなびかたクリニック”
https://peraichi.com/landing_pages/view/manabi-clinic/

総合型選抜・学校推薦型選抜対策塾”ハイスクールラボラトリー”
https://hs-laboratory.com/

集中できる環境を提供する”犬山の自習室”

https://peraichi.com/landing_pages/view/inuyama-jisyu

高等学校の「総合的な探究」のカリキュラム開発・運営。

探究的な学びを通じて人の学ぶ力を高める”一般社団法人FILL”
https://learning-fill.com/